リード付きニーディングディスク

ロータースクリューとニーディングディスクの長所を生かした合わせた形状になります。今回は試作でリード/角度/ディスク厚み/ディスク前後クリアランスとフライトチップクリアランスなどの組み合わせで68種類を製作いたしました。(画像データ: 外径20mm 2条 リード60 45° クリアランス0.05mm 同方向回転)

リードニーディングディスク特徴などは次回に紹介したいと思います。

モデリングは3次元CADであれば特に問題はないので省略

製作の時にブランクを縦か横にするかで表面の歪み仕上り精度がでるのが実際に加工してみると違いがわかり、ミガキ方法は市販の超音波磨きハンドピースを使用 先端チップ部に面に当てる時に自由を持たせるために改造

ロータースクリューとリード付きニーディングディスクの大きな違いは、樹脂の種類にデザインを変えなければならないに対してニーディングタイプは各種類ディスクを組み替えで樹脂に対応が出来ます。

ねじれ角の制限 (4月26日telお問い合わせ)

左画像は1998年頃に作成したリード付きニーディングディスク図面の切り取りした画像です。電話の内容ですと、たぶん赤線の制限を指摘していると思いますが当時の方法は谷径から外側に角度を付ける事で、ねじれ(リード)に近い形状にしていました。現在ではCAD側では同時XYZ軸と面の方向性が自由に描けるようになりましたので図面上のネジレ角は通常のスクリューと同じように可能です。加工については国内では数社だと思います。左画像は加工優先の形状になり当時としては限界です。

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